叢の植物展<br>2019.5.10 - 5.26

2019.04.22

HAY / EVENT

叢の植物展
2019.5.10 - 5.26

HAY TOKYO presents “Botanical Garden by Qusamura”
開催:HAY TOKYO

トークイベント「本と植物について語ろう会」:5月11日(土) 18:30 - 19:30
小田康平 在廊日:5月10日(金) 、11日(土)、25日(土) 11:00 - 20:00

青々と草木が繁る立夏の季節に、植物をテーマに企画展「叢の植物展」をHAY TOKYOにて開催いたします。

叢店主小田康平が日本、海外を巡り出会った個性あふれる大小さまざまな植物がHAY TOKYOに溢れ、さながら移動植物園を思わせる店内へと様変わりします。

また同期間中は、HAYのフラワーポットに植え込んだ植物約25点を特別に販売するだけでなく、浅草橋の「白日」店主西坂晃一が国籍、時代を問わず選んだ約60点の古物に、小田康平が植栽した鉢植えも並びます。叢にとって古物への植え込みは、この度が始めての試みとなります。

プロダクトと、またその正反対ともいえる無名の古物への植栽という対比を通し、薄暗い地下であっても力強く生きようとする植物の生命力、またその輪郭を、HAY TOKYOにて表現いたします。


「地下という植物が本来存在しない場所に、ジャングルにあるような大型の観葉植物を並べ、あるいは骨董品の器に骨董品のような植物を入れ、さらには洗練されたプロダクトの鉢に植物を合わせる。非日常な光の下、様々な見方で植物を眺めた時、そこにコントラストが生まれていることに気づく。それは植物の勢いの対比だったり、時間の蓄え方の違いだったり、人によるデザインと進化によるデザインの差だったり。生まれたギャップは彼らの輪郭を少しだけ際立たせる。そんな時、我々は植物の魅力に気づきやすくなるのかもしれない」 小田康平


トークイベント「本と植物について語ろう会」
HAY TOKYOの「INSTANT BOOK KIOSK」を手掛けるブックディレクターの幅允孝と、同じくHAY TOKYOで「叢の植物展」を開催する「叢」の店主 小田康平によるトークイベントを開催します。本を軸足にしたピボットターンを日々くりかえす幅と、”いい顔してる植物”を探して日本中を巡る小田の初対談は、果たしてどこに辿り着くのか? かねてより日本の植物学の祖 牧野富太郎を敬愛し、作家でサボテン研究者の竜胆寺雄が「サボテン」でなく「シャボテン」と綴ることをチャーミング(!)といって憚らない幅が、植物たちの独特の美しさを探求する小田に数々の疑問をぶつけます。気さくに、真摯に、快活に、濃厚に、「本」と「植物」のジャンルが邂逅するときを確かめにお越しください。
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日時:5月11日(土) 18:30 - 19:30
場所:HAY TOKYO(GYRE B1F)
*入場無料。どなたでもご参加いただけます。
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叢 (くさむら)
〝いい顔してる植物〟をコンセプトに、独自の美しさを提案する植物屋。店主・小田 康平みずからが日本中を旅して集めた個性あふれる植物を、その個体の特徴を引き出す器とあわせて提案しています。店名は、店主が植物を見つける場所を叢と呼んでいたことから、普通の人にとってはただの草の群がりに見える場所に、個性ある美しさが眠っていることがあるという思いを込めて。『Qusamura』の〝Q〟は、「Question」からとったもの。個性的な叢の植物たちに出合ったとき「これ、なに ?」と、はじめに不思議を感じ、「?」から叢の世界観に入ってほしいという願いを込めています。
qusamura.com


 
白日 (はくじつ)
「隠れている人やものを表舞台に出したい、それを生涯の仕事にしたい」という思いで“白日”という店名をつけました。現代まで棄てられずに残ってきたものには、何かしらの魅力があるからだと信じています。その中でも自分の目に止まって拾い上げるものはごくわずかです。古いものだからといってノスタルジーはいらない、レトロに転んではならいと思っています。“古臭さ”も一周回ると“最先端”になる。今からどう使うか、どう飾るか、そこの提案に情熱を注いでいます。

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