私が心に刻んだ、「感性の共鳴」の瞬間。

たった一度食べた料理が、
人生の景色を変えていく。

DEAN & DELUCA

部門統括 エグゼクティブシェフ / 2008 年入社

境 哲也TETSUYA SAKAI

皿ではなく、
ショーケース全体で
勝負する。

26歳の頃、都内のレストランで働いていた時にたまたま一緒だった先輩が、現在ウェルカムグループ取締役/総料理長の村上でした。それから10年ほど経ったある日、村上から「一緒にやらないか」とお誘いを頂いたのが、入社のきっかけです。その時に聞いた「LIVING WITH FOOD」や、「FOOD IS HERO」というDEAN & DELUCAの哲学が自分自身の料理に対する理念とぴたりと一致。ここなら間違いないと思えたことを、今でも鮮明に憶えています。ただ、外食から中食への転身は苦労しました。今までは一皿で勝負していたのが、ショーケースでの勝負になったからです。全体でどうバランスをとって、美味しそうに思ってもらうか。一つひとつの料理名は何にするか。「見た目」と「タイトル」だけで買いたいと思っていただくための、ファーストアプローチの大切さを学んだことは、後の商品開発の仕事にも大きく活かされました。

料理が、
人の心を 
動かしていく。

2015年から、東京・大阪でクッキングクラスを担当。まず料理のデモンストレーションを行い、そのあとに実際にお食事を楽しんでいただくのですが、そのコンセプトづくりからやらせてもらっています。私自信は旅が好きなので、月ごとにテーマを設けます。プロバンス、スペイン、モロッコ/チュニジア、ブルゴーニュ/リヨン…といった具合に、自分が行ったことのある国や土地とともに、良いなと思った料理を紹介しています。先日、うれしかったのはイベントの後に、「料理の向こうに景色が見えた」とか、後日「モロッコに行ってきましたよ!」と言っていただいたこと。そうやって、料理を通じて世界中の文化や暮らしを感じていただくことで、その人の人生の景色が変わることもある。まさにLIVING WITH FOODの考え方がお客様に共鳴したことを体感できるのがよろこびですね。心からこの仕事をやっていてよかったと思っていますし、これからはさらに舞台を用意することで、メンバーにもこの感動を体感していってもらいたいと思っています。

PROFILE

氏名
境 哲也 (TETSUYA SAKAI)
入社年度
2008 年
キャリアパス
DEAN & DELUCA 六本木店 シェフ → DEAN & DELUCA 品川店 シェフ → DEAN & DELUCA メニュー開発 → DEAN & DELUCA 本部マネージャー → 現在
趣味
旅、エアライン
プロフィール
専門学校卒業後レストランで勤務した後、DEAN & DELUCAにシェフとして入社。クッキングクラスでは、自らが体験した外国の文化や料理を紹介し、食べるよろこびをお届けしている。
DEAN & DELUCA

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