2024年9月3日(火)より、 「はたらく器、おいしい皿」 と題し、うつわの販売と、オンラインイベントを開催いたします。過去にご好評いただきましたこの企画は、2012年に始まり、今回で5回目となります。
食材にそれぞれ物語があるように、うつわにも作り手から使い手まで物語があります。毎日の食卓に上がるたび、食べることが愛おしくなる、そんなうつわたちとの出会いを提供します。本シリーズディレクションは鎌倉を拠点に国内外でうつわを伝えている「うつわ祥見 KAMAKURA」代表の祥見知生氏が担当し、6年ぶりに再始動となる今回は、調理道具としても使えて、そのまま食卓に出せるうつわを紹介します。陶芸家・吉田直嗣氏の土鍋を皮切りに、約半年ごとに様々なうつわ作家による作品が登場します。





