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ウェルカムについて

ミッション

感性の共鳴 美しい考えは人を美しくする

考え抜かれ、
丁寧につくられたものと想い。
知的好奇心を持って日本や世界をめぐり、
そこに宿る感性を、
つくり手から伝え手、使い手である
お客さまへと交換していくこと。
私たちはそうした”感性の共鳴”を通して、
美しく生きるよろこびの連鎖が
あふれる世の中をつくっていきます。

ビジョン

人と人とのつながりを育みながら、世界に誇る、新しい日本のくらしをつくる。
人と人とのつながりを育みながら、世界に誇る、新しい日本のくらしをつくる。

私たちは、
食とデザインを軸として
感性を大切にした良質な
ライフスタイルを提案し、
これからの日本らしい暮らしを、
日本そして世界へと発信していきます。

私たちの事業

We make good changes 日々を魅せよう、日本を沸かそう

「日常のハレ」を創り出すために、
これまで育みつづけてきた自社ブランド。
さまざまな挑戦から得られたものは、
多くの素晴らしいクリエーターや
つくり手とのつながり、
妥協のない編集を前提とした企画力と、
それを持続的に向上させる運営力です。
そして、自社ブランドを通して得た経験を
社外のプロジェクトに還元し、
学び受け取ったことを、また自分たちの
ブランドづくりに活かしていく。
この持続可能な循環を最大の強みとしながら
私たちらしく成長し、
感性を大切にしたライフスタイルを
提案しつづけていきます。

BRAND ブランド事業

食とデザインの2軸で良質なライフスタイルを定案する、自社ブランドの紹介です。

CREATIVE クリエイティブ事業

ブランド事業で培った経験を活かし、様々な開発事業や街づくりをプロデュースしています。

クリエイティブ事業

ブランド事業で培った経験を活かし、
様々な開発事業や街づくりを
プロデュースしています。

虎ノ門横丁

業態開発

虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3Fの「虎ノ門横丁」の全体プロデュースを担当しました。

虎ノ門横丁は、森ビル株式会社が国際新都心・グローバルビジネスセンターとして開発を進める虎ノ門ヒルズに、新しい磁力となるようなコンテンツを誕生させるべく抱いた想いを受けて、森ビル株式会社とウェルカムがチームを結成し共に企画した「食の力で街をつなぐ」プロジェクトです。

時代の変化の中で新しく生まれ変わろうとする、いわば無色の状態の虎ノ門は、何色にでもなる可能性を秘めたこれからの街。
そんな虎ノ門というキャンバスを「食の力」で彩っていくこと。 「食の力」が磁力となって、人と人がつながる磁場となること。
この考えを森ビル株式会社とウェルカムが共有し、私たちの意思に賛同してくださった店舗の店主のみなさんと共に虎ノ門横丁プロジェクトを作り上げています。

オープン後も、虎ノ門横丁の周年祭である「虎横祭」の企画から、さまざまなアウトプットのグラフィックデザイン、装飾設計まで、トータルにプランを組み立てたり、時候に合わせた横丁内の装飾企画やコーディネート、SNSのコンテンツ編集〜投稿など、店主とお客さまが楽しめることを真ん中に置き、「虎ノ門横丁のみち」、「文化のあるみち」を作り続けています。

sequence MIYASHITA PARK

業態開発

三井不動産グループの新ホテルブランド「sequence」の総合プロデュースを担当しました。

sequenceは、都市と人とつながるホテルです。
多様性の現代において、個と個はそれぞれのスタイルで自由にやさしくつながって場を作り、そこから文化が生まれます。
ひとり静かに過ごすことから、観光、仕事、パーティー、お祭りまで。
お客様と都市の「その人らしい」選択肢に寄り添う存在として、ホテルという場所の定義と意義を再設定。
新しい滞在価値として、人や街との「やさしいつながり」を楽しむことができる特別な空間や体験“自由な時間と、過ごし方”を「SMART」「OPEN」「CULTURE」の3つの軸で提供しています。

sequenceブランドの第一弾は、再開発が進む渋谷駅至近に、公園・商業施設・宿泊施設が一体化した新しいミクストユース型ホテル「sequence MIYASHITA PARK」。
ホテルのような公園、公園のようなホテル「PARK MIND」をローカルコンセプトにお客様が忙しい時間から解放され寛容な気持ちになれる、公園のような心地よい空間と時間を楽しむことができます。

MIYASHITA PARKからシームレスにつながる4Fのエントランスフロアには、ホテルのロビーラウンジと一体になったウェルカムの新業態のカフェ&バー「VALLEY PARK STAND」が。
そして5Fには、朝食ダイニングルームを兼ねたレストラン「Dōngxī亜細亜香辛料理店」を出店。

オープン後も、ホテルのFOOD & DRINKを担うこの二店舗でのさまざまなイベントはもちろん、守備範囲は“手に触れる部分はすべて”と捉え、食とデザインを軸に置いた販促企画やデザイン提案で、お客さまにとっての豊かな体験価値を模索し続けています。