このたび隣接する約248㎡の区画を取得し、フロアを増床しました。新たなパートナーとして、1908年の創業以来「良い道具には良い理(ことわり)がある」を信念に、料理人や道具と真摯に向き合ってきた料理道具店「釜浅商店」と、デザインとエンジニアリングの力で家電をはじめ、現代の生活に欠かせないさまざまな道具をつくり出す「BALMUDA」、そして、HOUSE Brooklynを手がけるYuji Taniが監修するカフェ・レストラン・バー「CAFE O’TE by HOUSE Brooklyn」を迎え、新区画の全体開発を担いました。新しいパートナーとともに、生活に寄り添ううつわや家電から、専門店による料理道具まで、さらに日本の魅力を幅広く・深く伝えていく複合施設として、再始動いたします。