キーワードは「感性の急所」。
ギャラリスト祥見知生(うつわ祥見)とアートディレクター渡邊裕文が壺の展覧会を企画、10人を超えるクリエイターと「ツボるプロジェクト」を始動。新しいカルチャーとしての壺を提案します。

根底にあるのは、世の中が大きく変わりつつある今、土と火でつくられた壺本来の「プリミティブな力強さ」を伝えたいという想い。

プロジェクト第一弾となる本展では、小野哲平、尾形アツシ、田宮亜紀など7人の実力ある陶芸作家の新作の壺200点を紹介します。会場では「ツボるTシャツ」の展示販売、壺の凹凸をAIで解析して奏でる音楽の演奏など、器や陶芸に興味のある方はもちろん、若い方や外国の方など、これまで壺に触れてこなかった人でもお楽しみいただける展示内容となります。

企画 ツボるプロジェクト  うつわ祥見KAMAKURA

出展作家(敬称略、順不同)
荒川真吾 / 尾形アツシ / 小野象平 / 小野哲平 / 田宮亜紀 / 八田亨 / 吉田直嗣